アフリカに渡った「GRAB」

シニアチームのチームメイト 山田敬治さんが
青年海外協力隊としてアフリカ/ルワンダへ約2年間
行くことに。

現地の子どもたちにバスケを教えるのが一番の目的。
夢を叶えるってすごいことだと思います。
旅立つ前に、いろいろと話を聞かせてもらいました。

現地でのバスケの環境は良くなく、体育館もほぼないので
屋外で行うことがほとんど。
また、行ってみないとわからないとのことですが
道具なども不足しているらしい。
アフリカに行く前には、数か月にわたる研修のほか、
多種の予防接種を行うなど事前にかなりの準備を要していました。

そんな山田さんは、兵庫県ではとても有名なプレイヤーで、
兵庫県の和製マイケル・ジョーダンと言われるほどの
ジャンプ力と体のしなやかさ。
年齢こそ重ねていますが未だに55歳とは思えない動きです。
約30年ほど前に初めて見た時は衝撃でした。

そんな山田さんへアフリカでの活躍の激励の意味を込めて
GRABのTシャツを贈らせていただきました。
2年後の再会を楽しみにしています。

山田さんの Instagramより