伝説のH辺ノート

伝説の男 H辺氏と

先般 大阪を中心に活躍する大学後輩のKさんの取材
6時から始まり 取材~食事を終え
二次会は同窓生で友達のH辺が三宮で営む 日本酒Bar へ
この店主 超天才で とにかく学生時代のノートが伝説的な板書だった。
授業を受けていない吾輩も、このH辺ノートを見れば授業が分かるほど
完璧な解読ノートだった。
その日の授業から帰宅して、さらに書き直していた伝説のH辺ノート!
しかし。。。H辺氏 あまりに活用されすぎていることに危機感を感じ
途中で 板書を辞めてしまいました。

話は仕事の話がほぼ中心だったが
途中から話題はこの 店主 H辺ノートの話題になった。
私「Kさん 俺な このH辺のおかげで必修単位とれてん!頭上がらへん。
 完璧な板書で授業受けなくてもH辺のノートみたらわかんねん!」
K「すごいですね!えっ ちょっと待ってくださいよ・・・・」
 「それ 僕も見ました!伝説のH辺ノートですよね!」

なんと!H辺ノートは独り歩きしていたのだ。
2個下の後輩までもがお世話になっていたというH辺ノートは
当時、いろいろなところに回り 伝説になっていたことが判明。
Kさんも 「その節はお世話になりました!」 なんて 頭を下げる始末。

そんな店主が営む日本酒Bar は コアすぎる。
当時と変わらず、今は日本酒のことを勉強し、気になる日本酒を全国から
収集しお店に出す。昨日は4杯いただいた。ほぼ毎回行くたびに銘柄が変わる。
群馬 秋田 山形 壱峻島 の地酒。
全てにおいて出す前にウンチクを語る。板書が口から出ているみたいだ!
しかし!問題はこちらが酔いすぎてそのウンチクもBGMにしか聞こえない。
全くウンチク覚えていません。
H辺ごめんよ~。また行くからウンチク聞かせてくれー!

熱く日本酒を語る H辺氏