学生プレゼンは夢がある
先日、大学生が企業経営者に対して、起業プランをプレゼンする場に審査員として参加。
学生目線の起業企画は大変学ぶことが多い。
若い学生の発想。悩み。葛藤。夢。
単純で素晴らしい企画が多い。
どうしても大人はできない理由を先に考えてしまう。
学生はやりたいことを提案する。
大人は『お金は?』『人は?』『それできるの?』と
ついついリアルなことを考えてしまう。
学生は『こんな会社を』『SHOPを』『商品を』と
夢を語る。
その夢を実現するツールとして
ホームページやインスタ、Twitterなど
これらのデジタルツールを使って『〇〇〇します。』と言う。
大人は難しく考えてしまうが、学生は簡単にツールとして考える。
アンケートはLINEアンケートで、ターゲットはInstagramで。
すでに頭の中がDXだ。
夢はでっかい方がいい!!
学び多い審査員でした。
目指せ、明石から世界へ!
文責
明石にある 印刷会社
アサヒ印刷株式会社
代表取締役 茨木耕司
流通科学大学 商学部 流通学科(現マーケティング学科)卒業
卒論は「無店舗販売について」