山梨県出張で武田信玄を学ぶ
山梨県へ 取材のお仕事があり
近くにあった 武田信玄を祀っている 武田神社 へ初めて行ってきました。
武田信玄は、戦国大名として名高いですが、同時に 風林火山 の旗が印象的です。
疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山
其疾如風: 其の疾きこと風の如く、其徐如林: 其の徐かなること林の如く、侵掠如火: 侵掠すること火の如く、不動如山: 動かざること山の如し、難知如陰: 知り難きこと陰の如く、動如雷霆: 動くこと雷霆の如し、掠郷分衆: 郷を掠めて衆を分かち、廓地分利: 地を廓めて利を分かち、懸權而動: 権を懸けて動く。
会社を経営するに共有している言葉だと学ばせていただきました。
武田家最後の未完の城である新府城にも行ってきました。
新府城は、武田勝頼公が本拠を甲府市の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)から当地(韮崎市中田町)に移転を計画し、築城した城です。
片道500キロ 往復1000キロ でしたが
取材も無事に終え とても充実した山梨県出張となりました。