息子と夢を語りあう


自分には別々に暮らす二人の息子がいます。
この一年、それぞれが住む場所に赴き、
二人で食事に行く機会が沢山ありました。

親の知らない間に沢山の経験をし、
成長している姿に安堵と感謝と。
多くの人々に助けられお世話になりながら
生きているんやなーとつくづく感じています。

そんな息子たち、ありがたいことに 
親父の誘いに付き合ってくれることに幸せを感じます。

良く話をするのは
自分たちの夢のこと。
俺は(自分) 地域に・・・・したい。
長男は世界の・・・・・したい。
次男は日本の・・・・・したい。
そんなそれぞれの夢を聞きながら 
若いってやっぱり素晴らしい!と感じます。

昔は良く『男のロマン』などと言ったものでしたが、
そんなことを語るのも難しい時代になりました。

でも一人ではどの夢も叶いません。
多くの人のお世話になり、役に立ち、喜ばれる。
人には生まれてきた理由があり
それを見つけられるかどうか?

師匠が言っていた言葉で
富がある人もない人も
公平に与えられたものは時間
その時間をどう使うかだ 

いろいろな経営本を読んでも
だいたい変わらないことは
vision value
経=理念
営=時代に合わせた商売
mission
簡単なようで難しい。
時間はいつまでも待ってくれない。

(追伸)
閉鎖的なBlogなので(笑)思いつくまま書いています。