北海道の美味は こと売りで増す
前回はエスコンフィールドについて書きましたが
北海道と言えば食も豊富。
北海道ならではの食を三日間堪能しました。
サッポロビール園 ジンギスカン料理
北海道 海の幸づくしの お寿司
海鮮丼
蟹の出汁
チキンカレースープ
札幌ラーメン
流氷という 青い色をした自家製倍クラフトビール
北海道産の 蕎麦
ラム肉の しゃぶしゃぶ
ここで書くのは美味しかったからというだけでは済まされないですね。
サッポロビール園は1890年に製糖工場として建設されその後、1965年までは製麦工場として使用。そして1966年、サッポロビール園が誕生したらしいです。
ジンギスカンもですが、本場のサッポロビールは本当に美味しいです。
海の幸も豊富で、北のエリアでしかなかなか食べられない魚介類など、
要は鮮度が重要で遠隔地に運ぶのが難しいからとのこと。
お寿司屋さんではとにかく板長の話に吸い込まれそうになる。
食しながら、包丁・江戸時代の輸送・北海道開拓・魚・・・・
そんな北海道の文化や歴史を聞きながらのネタはさらに味が増す。
それぞれの商品にはストーリーがあり、その背景を知ることで味が増す。
「もの売りよりこと売り」
の大切さが身に染みたそれぞれの食でした。
ごちそうさまでした。
本当に美味しかった・・・