船上での内定式・望年会
震災から来年で30年。
そんな港町神戸で、船を貸し切っての
海上内定式・望年会に参加させていただきました。
やっぱり港町神戸は綺麗です。
何よりも海上からの夜の神戸は格別。
こちらのお客様にはここ数年毎年望年会にお声がけいただき、
参加させていただく度に大きな刺激をいただいてきましたが、
今回は船に従業員が乗るという事に大きな意味があったようです。
社長のあいさつの中で
「会社は船と同じ。
船長が行き先を定め、
それぞれの役割を果たす必要がある。
逆にいけば沈むこともある。」
という一節が。
過去の経営セミナーで
会社経営は船と同じである、と何回も聞きました。
船長は社長・従業員のみなさんは船乗り。
それぞれの持ち場でそれぞれの任務をしっかり果たす。
また、波が平穏な時も荒れている時もある。
頭では分かっていましたが、
リアルに船を貸し切り、それを体現するという規模のデカさ(;^_^A
お金には変えられない体験でした。
当社でも従業員さんにしっかり
指針を示し航海できるよう
努めてまいりたいと思います。