朝陽=朝日=アサヒ


経営計画に取り組み始めた約20年前、
勉強会では約6割の時間を自社分析に費やしました。



その中で「社名の由来を調べる」というテーマがあり、
弊社設立者である会長に確認することに。



約60年前は、個人名に業種をつけるのが一般的な時代で、
普通にいえば「茨木印刷」となるところだったそうです。


しかし、それでは面白くないと、いろいろと考えたとのこと。

一つ:朝陽がきれいだったこと
一つ:「朝日」では朝日新聞を連想させるため、いまひとつだったこと
一つ:「あ」から始まるので、電話帳や名簿の最初にくること

こうして誕生したのが、「アサヒ印刷」という社名だったそうです。