錦市場へ


前回からの続きで、
にしんそばを食べた後、錦市場へ。


錦市場へ
【HPより】
いまに伝わる400年の歴史
正式な記録によるものではありませんが、
市場としての起こりは古く平安時代のころ、すでにこのあたりに市が立っていたと推測されています。
時は経ち1615年、江戸幕府が京都に公認した
上の店(かみのたな)、錦の店、六条の店の三店魚問屋(さんたなうおとんや)の一つが錦市場でした。
それが、本格的な魚市場としての錦市場の始まりです。



インバウンドがすごい!と聞いてはいましたが…!!
店員さんを除けば、約8割が外国の方と思えるほどの賑わい。

面白かった点を以下にまとめてみました。

・サンプルが異様にきれいに並べられている
・串カツになぜかキャビアが乗っている(しかも大人気!?摩訶不思議)
・伊勢海老の天ぷら串刺し (そんなの日本人たべねーよ)
・値段もまぁまぁ高価!
・日本酒大人気!ローマ字で SAKE 
・店員さん日本人には興味がない(値段的に買わないのを理解している)


日本人にとっては、見るだけで食べる気がしないものばかり。
古都・京都も、錦市場では違う文化を外国の方に伝えているようです。

売れれば何でもアリ(笑)

商売の極意を見た気がしました。