この２年ほど時計がもう一本欲しくて
時間があればWEBやお店に行って探していました。

最初は海外の物を探していましたが
なかなかこれってのに出会うことができずにいましたが
以前に国産SEIKOをお店で勧められ
いいなぁとは思ったけど買うまでは至らず。
しかし、その時見たSEIKOが頭の片隅に。

いろいろ調べてみるとSEIKOは海外の認知度も高く
特にSEIKOのダイバーズウオッチは素晴らしいことが分かった。
スペシャルコンテンツ セイコーダイバーズウオッチの歩み | 海 | プロスペックス | セイコーウオッチ (seikowatches.com)

国産初の３００ｍ対応のダイバーズウオッチを販売したり。
しかし、３００ｍもの水深に普通潜らないですよね。
そのような意味ではなく３００ｍの水圧にも耐えることができる
技術が詰まっていると捉えることが大切なようである。

そこから物色が始まり、
何店舗か行き渡りたどり着いたSEIKOダイバーズウオッチ　メカニカルの数本。
３００ｍ対応はお値段もそれなりでしたので２００ｍで絞ることに。

実際手にはめてみるとこれがまた違うんですよね。
最初は４５ミリサイズを欲しかったのですが、手にはめるとイマイチ。
次に気になっていた４０.5ミリサイズ。
シンプルだけど上品。スーツにも普段着でもあう。即決しました。

時計は一生もの。技術の推移が詰まっている。
私どもの仕事と同じ。積み重ね成長していく。
時計の秒針が動く姿は素晴らしい。美しい。
特にメカニカルは時計に耳を当て動く音が心地よい。

あと何年生きるかわかりませんが
相棒末永くあと３０年はよろしくおねがいします。